Published by ski8201qa1 on 2015年5月24日

気をつけて!アトピー性皮膚炎に対するお酒の影響

多くは乳幼児期に発生するアトピー性皮膚炎。
成長するにつれ治っていく傾向がありますが、大人になるまでの長い間続くため、治療やケアには根気と正しい検査が必要になります。
ケアというと、だいたいは皮膚を清潔にすることを想像する方が多いかと思いますが、食事に気を使うこともケアのうちに入ります。

お酒
アトピ性皮膚炎が警戒するべき食物の中の1つにお酒があります。
アトピー性皮膚炎の方で、飲酒をすると悪化するように感じる方は多いかと思います。
理由は、アルコール成分により体内の血管が拡張され体温が上昇し、血行が良くなることで血流が増え、結果的にかゆみが増大することが直接的な原因となります。
また、アルコールには利尿作用があり、排尿時に大量の水分が体外に放出される事で、肌が乾燥するためにアトピー性皮膚炎を起こしやすくなると言われています。
これは、起きている間だけではなく寝ている状態でも発生します。
酔って寝ている間に体が脱水状態になり、神経が鈍るために強く掻きむしってしまったりする場合があるためです。
なので、とても注意が必要です。
強く引っ掻かれた傷は、アトピー性皮膚炎の重症化につながる可能性がありますし、掻きむしった際に爪から傷口へと雑菌が入ることで、二次感染を引き起こす可能性もあります。
ただ、飲酒という行為は、適量であればストレス解消などの効果により人体には良いとされていますし、アトピー性皮膚炎に対する影響があるストレスに対しては効果があります。
また、「飲みニュケーション」という言葉に代表されるように、仕事や友人を例とした対人関係の潤滑油ともなりますので、一概に悪影響を与えるとは言い難い飲み物でもあります。
なので、影響が出るであろう酒量を見極め、飲酒量を自らの意思でコントロールすることが重要です。
例えば毎日ではなく週一度に制限するとか、一緒に水とビタミン豊富なつまみを食べるなどの工夫をすることがあげられます。
いかがでしたか?上手に飲酒をコントロールして、アトピー性皮膚炎と向き合っていきましょう。

#お酒#アトピー