Published by ski8201qa1 on 2015年11月13日

アトピー肌のスキンケア

atoski
アトピーはスキンケアが重要です。怠ると悪化の要因ともなりますので、自分にあったケアをきちんと確認して継続する必要があります。

まずは皮膚を清潔にすることです。
患部はもちろんですが、軟膏を塗る手も清潔にし爪も短く切りましょう。
乾燥が強い皮膚はバリア機能が低下しており外部から様々なアレルゲンが入りやすい状態にあります。またアトピーの悪化時、皮膚には黄色ブドウ球菌が異常増殖していること、黄色ブドウ球菌がアトピー悪化の要因にもなっていることが分かっています。また黄色ブドウ球菌は汗により増殖するので、普段から汗を放置しないようにしましょう。
皮膚症状が重症化していない場合は石鹸洗浄でも十分効果がありますので、シャンプーや石鹸をしっかり泡立て、こすって余計な刺激を与えないように泡で優しく洗い、石鹸成分が残らないように洗い流します。刺激があるから…と石鹸を使用しないで洗う方もいますが、洗浄不足で肌に汚れや細菌が残ってしまうほうが悪化する要因とりますので、自分の肌に合った石鹸等を見つけて対応していきましょう。
しっかりと洗浄を行った後は、肌から水分が蒸発してしまわないようなるべく早く保湿や保護を行います。入浴後は身体が温まり血行も良く、薬剤の吸収が良いため効果も高くなります。
軟膏類を塗る時は、優しく手のひらで塗り広げこすらないようにしましょう。
症状がでていない時でも保湿に気をつけ、症状が出ないようコントロールしていきましょう。
ワセリンを使用しているかたも多いと思います。ワセリンは38度ほどで柔らかくなり塗り広げやすいので、まずは手のひらで良く伸ばしてから塗ります。ワセリンは保護力は高く皮膚に吸収されない、副反応がほとんどないという特徴があります。他の軟膏がある場合は最後にワセリンを塗りましょう。また、塗りすぎるとかえって悪化してしまうので、ワセリンを塗りすぎてしまった時はタオルやティッシュなどでふき取ると良いでしょう。
入浴などで身体を清潔にしていても、塗る手が清潔でなかったり、軟膏容器に雑菌が繁殖していたら逆効果になりますので気をつけなければなりません。軟膏などの容器から薬剤を撮る時は専用の軟膏ヘラなどを使用すると直接触ることがなく雑菌の付着を防げます。
入浴後以外で軟膏を塗る場合も、患部を洗ったり拭いたりして清潔にしてから塗ります。
毎日のことなので大変かとは思いますが、うまく日常化しストレスにならないように付き合っていくことが大切です。

参考サイト:アトピー肌の正しい保湿ケアと保湿成分の選び方

#アトピー肌#スキンケア